アルジャンナのキャリアはまだ4戦だけなので、近走だけをふり返る。

アルジャンナの近走

19/9/8 2歳新馬 5頭立て

阪神 芝2000m 良

着順:1着(2.04.4 -0.2差)

騎手:川田将雅(54キロ)

もさっとしたスタートから序盤は掛かり気味で最後方から。

道中は落ち着きを取り戻して、向う正面中ほどから順位をジワジワと押し上げる。

4角は全馬一団となって、アルジャンナは大外から直線へ。

直線はおそらくノーステッキの馬なり状態で、残り200mから後続を突き放してゴール。

自身の上りは33.6秒。

同コース同時期の新馬戦の平均を見てもかなり緩いペース。

19/11/16 東スポ杯2歳S 7頭立て

東京 芝1800m 良

着順:2着(1.45.3 0.8差)

騎手:川田将雅(55キロ)

後方で折り合って直線も33.6秒の脚で追い上げるが、勝った相手が強すぎた。

道中は終始締まったペースで、アルジャンナの上り時計や走破時計も、同レースの過去の平均と比べても優秀の部類。

20/2/9 きさらぎ賞(G3)

京都 芝1800m 良 8頭

着順:3着(1.48.4・0.1差)

騎手:川田将雅(56キロ)

大外8番から中団の少しうしろあたりを追走。

道中は前半1000mが62.0秒の緩い流れ。

4角を5番手で回って直線に入り追い出すが、先頭との差がなかなか詰まらない。

ゴール前で少し迫ったものの先頭にはおよそ1馬身届かずの3着。

上りは最速の33.7秒を出してはいるが、少し物足りない内容。

20/3/28 毎日杯(G3)

阪神 芝1800m(外)稍重 10頭

着順:2着(1.48.0・0.1差)

騎手:ヒューイットソン(56キロ)

馬場は稍重でもかなり緩そう。

アルジャンナは道中は中団7番手あたり。

3角を過ぎてジワジワと進出し、4角4番手で直線。

直線は鋭い伸び脚を見せるが、内からサトノインプレッサに並びかけられる。

しばし抵抗するものの、ゴール前3/4馬身離されて2着。

道中、稍重にしては締まったペースで流れ、レースの上りは36.2秒を要している。

3着馬には2馬身半つけているので、力のあるところは示しているが、いつももうひと押しが足りない。

アルジャンナの次走

次走は東京芝2400mで行われる、「日本ダービー(G1)」。

この馬の末脚がどこまで通用するかだが、現状ではあまり期待は持てない。