2021年12月11日 阪神競馬場の馬場状態傾向分析（芝）

概況

馬場状態：

• 良

含水率（午前5時）：

• 4コーナー：9.9％
• ゴール前：10.3％

クッション値（午前7時）：

• 9.8（硬めの標準）

（概況）

時計の出方は、2歳の1勝クラスでレコードが出たように、路面は硬そうで、ペースが上がれば速い時計も出る馬場コンディション。

トラックバイアスは、前半は内もそこそこ伸びてはいたが、徐々に外差しが決まってきたような感じ。

脚質も、10Rのように超スローの前残りの展開で、差し馬が2着に食い込んできているように、差し馬が徐々に台頭してきている印象。

11Rは勝ち馬の上り時計が32.6秒。

末脚のある馬は、外を通れば弾ける。

位置取り

勝ち馬の、残り3Ｆでの先頭との差の平均値：

• 0.60秒

1～3着馬の直線のコース取り：

• 内：3
• 中：6
• 外：6

1着馬の種牡馬タイプ

サンデー系が1頭も勝ち馬に絡まない。

2着も2頭のみ。

馬番別連対数

実際の結果