概況

馬場状態

  • 良

含水率（午前5時30分）：

  • 4コーナー：14.4％
  • ゴール前：11.7％

クッション値（午前7時）：

  • 9.2（標準）

（概況）

4回中山開催の初日。コースはBコースを使用。

ＪＲＡ発表の馬場コンディションは「第3回中山競馬終了後、3コーナーから4コーナー、正面のコース内側を中心に芝張替（約20,000平方メートル）を行いました。その後、散水や肥料散布、芝刈り等の生育管理に努めた結果、芝の生育は順調で全体的に良好な状態」とのこと。

時計の出方は開幕週初日だけあった、標準時計よりもやや速め。

トラックバイアスも、開幕週初日なので内目が有利。

脚質は、スローの流れなら、さすがに行った行ったの結末。たた、ペースが流れると、差し馬もそこそこ馬券に絡んできた。

ただメインレースも含めて、33秒台の脚を出した馬は一頭もいなかった。

サンデー系の馬が一頭も勝てなかったことも合わせて、そこそこパワーのいる馬場コンディションではなかったか？

位置取り

勝ち馬の、残り3Ｆでの先頭との差の平均値：

  • 0.41秒

1～3着馬の直線のコース取り：

  • 内：9
  • 中：6
  • 外：3

1着馬の種牡馬タイプ

場所 R レース名 距離 状態 頭 １着父タイプ
中山 2 2歳未勝利 芝1600 良 14 ロベルト系
中山 5 2歳新馬 芝2000 良 8 ロベルト系
中山 7 3歳上1勝ｸﾗｽ 芝1800 良 13 ミスタープロスペクター系
中山 9 2歳1勝ｸﾗｽ 芝1600 良 10 ノーザンダンサー系
中山 10 3歳上2勝ｸﾗｽ 芝1200 良 16 ノーザンダンサー系
中山 11 紫苑Ｓ（G3） 芝2000 良 12 ミスタープロスペクター系

 

サンデー系勝てず。


枠番別連対数

1 2 3 4 5 6 7 8
0 1 0 1 1 3 1 3

実際の結果

レース番　　条件　　距離　　頭数　　馬場　　前後半ペースバランス　　上り
2R  2歳未勝利　芝1600ｍ　　14頭立て　良　Ｍ　34.6
着順 1着 2着 3着
時計 1.34.3 5 1　1/4
人気 2 5 3
上り 34.6① 34.8② 34.8②
道中の順位 1-1-1 5-5-4 7-9-9
残り3Ｆでの先頭との差 0.0 0.6 0.8
直線のコース取り 内 中 外
5R 　2歳新馬　芝2000ｍ　8頭立て　良　Ｍ　37.1
着順 1着 2着 3着
時計 2.02.6 1/2 ハナ
人気 1 2 4
上り 36.8③ 35.8① 37.2
道中の順位 4-4-3-2 8-8-8-4 1-1-1-1
残り3Ｆでの先頭との差 0.3 1.4 0.0
直線のコース取り 中 中 内
7R 　3歳上1勝ｸﾗｽ　芝1800ｍ　13頭立て　良　Ｍ　36.5
着順 1着 2着 3着
時計 1.47.3 頭 1/2
人気 2 1 6
上り 35.0① 35.6 35.4②
道中の順位 10-10-9-7 6-5-5-5 7-7-7-7
残り3Ｆでの先頭との差 1.5 0.9 1.2
直線のコース取り 中 内 中
9R  2歳1勝ｸﾗｽ　芝1600ｍ　10頭立て　良　Ｓ　34.5
1着 2着 3着
時計 1.35.8 2　1/2 1　1/4
人気 2 4 3
上り 34.5③ 34.8 34.4②
道中の順位 1-1-1 2-2-2 5-5-4
残り3Ｆでの先頭との差 0.0 0.1 0.7
直線のコース取り 内 内 内
10R  3歳上2勝ｸﾗｽ　芝1200ｍ　16頭立て　良　Ｈ　35.0
1着 2着 3着
時計 1.07.6 2　1/2 クビ
人気 1 8 2
上り 34.4③ 34.6 34.1①
道中の順位 5-2 8-6 13-13
残り3Ｆでの先頭との差 0.6 0.8 1.4
直線のコース取り 内 外 中
11R  紫苑Ｓ（Ｇ3）　芝2000ｍ　12頭立て　良　Ｓ　35.1
1着 2着 3着
時計 1.59.9 クビ クビ
人気 1 2 6
上り 35.0 35.1 34.6②
道中の順位 3-3-2-2 1-1-1-1 6-8-10-6
残り3Ｆでの先頭との差 0.1 0.0 0.6
直線のコース取り 内 内 外