2024年9月8日【セントウルS】終了時点までのデータや実際の走りをもとに、テイエムスパーダの好走パターンを分析。

テイエムスパーダの距離適性

テイエムスパーダはこれまでに芝1000m~芝1800mまでの距離のレースに使われてきた。

各距離の着度数は次の通り;

  • 芝1000m(0-0-1-0)
  • 芝1200m(5-1-0-11)
  • 芝1400m(0-0-0-1)
  • 芝1800m(0-0-0-1)

現状では千二が適距離。

テイエムスパーダの脚質

逃げ、先行脚質。

2022年の「CBC賞(G3)」では、格上挑戦ながら1.05.8のレコードタイムで優勝。

スピード能力の高さを証明する結果となったが、斤量は48キロ。

現状で、古馬OPクラスの力があるかどうかはちょっと懐疑的だが、逃げ馬だけに、「セントウルS」のときのような一発の魅力はなくはない。

2023年 セントウルS(G2)のラップ分析&回顧

前が止まらない馬場には要注意。

テイエムスパーダのコース適正

テイエムスパーダの競馬場ごとの着度数は次の通り;

  • 札幌(未)
  • 函館(未)
  • 福島(未)
  • 新潟(0-0-1-0)
  • 東京(未)
  • 中山(0-0-0-2)
  • 中京(0-0-0-5)
  • 京都(0-0-0-1)
  • 阪神(2-0-0-2)
  • 小倉(3-1-0-4)

小倉は好きそう。

テイエムスパーダの持ち時計(ベストタイム)

テイエムスパーダの持ち時計は次の通り;

  • 芝1000m:0.55.4 3着(新潟)
  • 芝1200m:1.05.8 1着(小倉)※レコード
  • 芝1400m:1.21.8 13着(阪神)
  • 芝1800m:1.53.8 16着(小倉)

千二の時計は2022年の「CBC賞(G3)」で計時。ハンデは48キロ。


テイエムスパーダの重馬場適正

テイエムスパーダの稍重も含めた道悪競馬での実績は;

  • 稍重(1-0-0-1)
  • 重(0-0-0-2)
  • 不良(0-1-0-0)

道悪は苦にはしない。

テイエムスパーダの鉄砲実績(休み明け)

テイエムスパーダの10週(中9週)以上の休み明けでの成績は;

  • 10週以上(1-0-0-4)

叩いてからは;

  • 2戦目(1-0-1-3)
  • 3戦目(2-0-0-1)
  • 4戦目(0-0-0-2)
  • 5戦目~(0-0-0-4)

テイエムスパーダのローテーション適正

  • 連闘(未)
  • 中1~2週(3-0-0-3)
  • 中3~5週(0-1-1-2)
  • 中6~8週(0-0-0-5)

テイエムスパーダの枠順適正

テイエムスパーダの馬番別着度数は;

  • 1~4番(2-1-0-6)
  • 5~9番(1-0-0-4)
  • 10~14番(2-0-0-4)
  • 15~18番(0-0-1-0)

テイエムスパーダの斤量別着度数

  • 48キロ(1-0-0-0)
  • 51キロ(0-0-0-1)
  • 52キロ(1-0-0-0)
  • 53キロ(0-0-0-2)
  • 54キロ(2-1-0-3)
  • 55キロ(1-0-0-3)
  • 56キロ(0-0-0-5)
  • 57キロ(0-0-1-0)

テイエムスパーダの季節別着度数

  • 12~2月(冬):(1-0-0-3)
  • 3~5月(春):(0-0-0-3)
  • 6~8月(夏):(3-1-1-4)
  • 9~11月(秋):(1-0-0-4)

夏は好きそう。

テイエムスパーダの好走体重

3着以内の体重は;

  • 484~498キロ

テイエムスパーダの血統背景

父はレッドスパーダ(ヘイロー系/NHKマイルC 2着、東京新聞杯、関屋記念、京王杯SC)。

母の父はアドマイヤコジーン(ナスルーラ系グレイソヴリン/朝日杯3歳S、安田記念)。