概況
馬場状態:
- 良
含水率(午前5時):
- 4コーナー:10.3%
- ゴール前:11.0%
クッション値(午前7時30分):
- 9.9(硬めの標準)
(概況)
Bコース2週目。
馬場コンディションはJRAの発表では「向正面直線および正面直線の内柵沿いに軽微な傷みがあるが、全体的に概ね良好な状態」とのこと。
時計の出方は馬場コンディション通りで速い時計が出やすい馬場。
トラックバイアスは、先週とは違って内目の馬場が良く伸びたが、時間の経過とともに外差しも決まってきた。
特に内外で有利不利はないようす。
脚質も、前半は前目、後半は差し馬が台頭。
(レース前半は最後の直線の向かい風がかなりきつかったようすで、それで差し馬が伸びてこれなかった可能性もある)
まだ馬場コンディションが良いので、位置取りが後ろすぎることがなければ、前からでも控えてもそんなに有利不利はないようす。
位置取り
勝ち馬の、残り3Fでの先頭との差の平均値:
- 0.35秒
1~3着馬の直線のコース取り:
- 内:7
- 中:2
- 外:3
1着馬の種牡馬タイプ
場所 | R | レース名 | 距離 | 馬場 | 頭数 | 1着父タイプ |
阪神 | 5 | 未勝利 | 芝2000 | 良 | 16 | ノーザンダンサー系 |
阪神 | 7 | 4歳上1勝クラス | 芝2400外 | 良 | 11 | ミスタープロスペクター系 |
阪神 | 9 | 4歳上2勝クラス | 芝1400 | 良 | 11 | サンデーサイレンス系 |
阪神 | 11 | アーリントンC(G3) | 芝1600外 | 良 | 18 | ミスタープロスペクター系 |
速い馬場だがサンデー系が1勝のみ。
風が強く、パワーを要したからなのかもしれない。
枠番別連対数
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 3 | 2 | 0 |
実際の結果
レース番 条件 距離 頭数 馬場 前後半ペースバランス 上り | |||
5R 3歳未勝利 芝2000m 16頭立て 良 SS 34.9 | |||
着順 | 1着 | 2着 | 3着 |
時計 | 2.02.7 | 4 | 1 |
人気 | 4 | 5 | 2 |
上り | 34.9① | 35.4② | 35.5③ |
道中の順位 | 1-1-1-1 | 3-3-3-3 | 4-4-4-3 |
残り3Fでの先頭との差 | 0.0 | 0.2 | 0.3 |
直線のコース取り | 内 | 内 | 中 |
7R 4歳上1勝クラス 芝2400m 11頭立て 良 SSS 34.4 | |||
着順 | 1着 | 2着 | 3着 |
時計 | 2.31.4 | 頭 | 2 |
人気 | 1 | 5 | 2 |
上り | 34.2① | 34.4③ | 34.2① |
道中の順位 | 2-2-2-4 | 1-1-1-1 | 3-3-4-8 |
残り3Fでの先頭との差 | 0.2 | 0.0 | 0.5 |
直線のコース取り | 内 | 内 | 内 |
9R 4歳上2勝クラス 芝1400m 11頭立て 良 M 34.5 | |||
着順 | 1着 | 2着 | 3着 |
時計 | 1.20.3 | ハナ | 1 1/2 |
人気 | 6 | 2 | 1 |
上り | 33.9① | 34.5 | 34.5 |
道中の順位 | 8-8 | 1-1 | 3-3 |
残り3Fでの先頭との差 | 0.6 | 0 | 0.2 |
直線のコース取り | 外⇒中 | 内 | 中 |
11R アーリントンC(G3) 芝1600m 18頭立て 良 M 34.2 | |||
着順 | 1着 | 2着 | 3着 |
時計 | 1.32.7 | クビ | 3/4 |
人気 | 1 | 7 | 4 |
上り | 33.6② | 33.9③ | 34.1 |
道中の順位 | 10-10 | 6-4 | 3-4 |
残り3Fでの先頭との差 | 0.6 | 0.4 | 0.3 |
直線のコース取り | 外 | 外⇒中 | 内 |